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UFC Fight Night: Bisping vs. Leites

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
UFC Fight Night: Bisping vs. Leites
イベント詳細
シリーズ UFC
主催 ズッファ
開催年月日 2015年7月18日
開催地 スコットランドの旗 スコットランド
グラスゴー
会場 The SSE Hydro
試合数 全12試合
放送局 FOXスポーツ1
日本の放送局 FOXスポーツ&エンターテイメント
入場者数 10,451人
入場収益 150万ドル[1]
イベント時系列
UFC Fight Night: Mir vs. Duffee UFC Fight Night: Bisping vs. Leites UFC on FOX 16: Dillashaw vs. Barao 2

UFC Fight Night: Bisping vs. Leites(ユーエフシー・ファイトナイト:ビスピン・バーサス・レイチ、別名UFC Fight Night 72)は、アメリカ合衆国総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。2015年7月18日スコットランドグラスゴーThe SSE Hydroで開催された。

大会概要

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UFC初のスコットランド開催となった本大会ではマイケル・ビスピンターレス・レイチによるミドル級戦が組まれた[2]

CFFCバンタム級王者ジミー・リベラ、キャリア7戦全勝のテエム・パッカレンがUFCデビュー。

試合結果

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アーリープレリム

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第1試合 ヘビー級 5分3R
ポーランドの旗 ダニエル・オミエランチク vs. アメリカ合衆国の旗 クリス・デ・ラ・ローチャ ×
1R 0:48 TKO(右フック→パウンド)
第2試合 バンタム級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ジミー・リベラ vs. アメリカ合衆国の旗 マーカス・ブリメージ ×
1R 1:29 KO(右フック→パウンド)

プレリミナリーカード

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第3試合 フェザー級 5分3R
スコットランドの旗 ロバート・ホワイトフォード vs. アイルランドの旗 ポール・レッドモンド ×
1R 3:04 KO(左フック→パウンド)
第4試合 ライト級 5分3R
フランスの旗 ミカエル・ルボー vs. フィンランドの旗 テエム・パッカレン ×
3R終了 判定3-0(29-28、29-28、30-27)
第5試合 ライトヘビー級 5分3R
スウェーデンの旗 イリル・ラティフィ vs. オランダの旗 ハンス・ストリンガー ×
1R 0:56 KO(右フック→パウンド)
第6試合 フライ級 5分3R
アイルランドの旗 パディ・フロハン vs. イングランドの旗 ヴァウアン・リー ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)

メインカード

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第7試合 ライト級 5分3R
スコットランドの旗 スティーヴィー・レイ vs. ブラジルの旗 レオナルド・マフラ ×
1R 2:30 TKO(スタンドパンチ連打)
第8試合 ウェルター級 5分3R
ジャマイカの旗 レオン・エドワーズ vs. ポーランドの旗 パヴェウ・パヴラク ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)
第9試合 女子ストロー級 5分3R
スコットランドの旗 ジョアン・コールダウッド vs. アメリカ合衆国の旗 コートニー・ケイシー ×
3R終了 判定3-0(30-27、29-28、30-27)
第10試合 ライト級 5分3R
アイルランドの旗 ジョセフ・ダフィー vs. ブラジルの旗 イヴァン・ジョルジ ×
1R 3:05 三角絞め
第11試合 ライト級 5分3R
アメリカ合衆国の旗 エヴァン・ダナム vs. イングランドの旗 ロス・ピアソン ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-27、29-28)
第12試合 ミドル級 5分5R
イングランドの旗 マイケル・ビスピン vs. ブラジルの旗 ターレス・レイチ ×
5R終了 判定2-1(47-48、49-46、48-47)

各賞

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ファイト・オブ・ザ・ナイトジョアン・コールダウッド vs. コートニー・ケイシー
パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトジョセフ・ダフィー、スティーヴィー・レイ
各選手にはボーナスとして5万ドルが授与された。

カード変更

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負傷などによるカードの変更は以下の通り。

  • コンスタンティン・ヨーロヒン → クリス・デ・ラ・ローチャ(第1試合)


脚注

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関連項目

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外部リンク

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